ドリームワールドって?
(ポケモンドリームワールドの説明や行き方・登録方法について。詳しく説明するのでかなり長くなります)
ブラック・ホワイトから追加された新しい機能「ドリームワールド」
ポケモンを眠らせて、眠っているポケモンが夢の中で出会うポケモンたちを
現実のポケモン世界に連れ帰ることができます。
連れてきたポケモンは 「ゆめとくせい」(夢特性) といって、
通常とは異なるとくせいを持っています。
たとえば、バンギラスの 「すながくれ」
ユニランの 「さいせいりょく」
など。まぁ、調べれば大量に出てきます。
(ゆめとくせいの確認はコチラが便利)
個人的には、おっこれは!的なものもあれば、
どうして変えたんだ… と思うものもあったり。
ゆめとくせい以外でのドリームワールドに登録するメリット・デメリットは
★メリット
→前作まで当たり前のようにできていた、はたけできのみを育てることができる。
→意外とミニゲームがバラエティ豊富で楽しめる。
→通常のプレイで手に入らないポケモンと遭遇できる。
→最初の面倒な手順だけ踏んでおけば、あとは連れてきたポケモンにボールを投げるだけで捕まえられるのでらくちん。
★デメリット
→一定期間ログインしないときのみが枯れる・ゆめポイントが失効される。
→ネット不精な方は毎回ログインするのが面倒。
→ミニゲームが簡単ですぐ飽きる(子供も楽しめる主旨のゲームですから…)
などがあります。
「ドリームワールド」を遊ぶには、
「ゲームシンク」でポケモンを眠らせたり…名称がわりとバラバラで混乱&結構〜初めにいろいろ作業が必要ですが。
具体的には以下の環境が必須。
①ポケモンだいすきクラブへの登録。(※年会費・登録費無料。クリックでリンクへ)
②ポケモングローバルリンクへの登録。(〃/ドリームワールドへは直接ココからログイン)
③ゲーム本体からの「ゲームシンクID」なるものの払い出し。(1台につき1つ決められている)
④自宅もしくは屋外でのWi-Fi環境。(ポケモンを寝かしつけるのに必要)
直接「ドリームワールド」にアクセスするには、「ポケモングローバルリンク」から入ることになります。
なのでだいすきクラブは必要ありません。
それなら何故だいすきクラブに最初に登録する必要があるのか?
それは、「ポケモンだいすきクラブ」に登録しないと「ポケモングローバルリンク」へ登録する資格がもらえないからです。
何故だかよくわかりませんが、ポケモン運営側ではそういう仕様です。
なので諦めて2つとも登録しましょう。
また、
だいすきクラブは「ドリームワールド」以外の登録用途がいまいち不明瞭ですが、
グローバルリンクはWi-Fiポケモンバトル大会へのエントリー・各種イベントの配信などもあります。
(PGLはかんたんログイン設定有・5IDまで/だいすきクラブは、「だいすきクラブ通信」をOFF・基本放置でOK)
「ゲームシンクID」とは、ポケモンBW2ソフトをパソコンと動機させるためのIDです。
(そもそも動機がわからない方はぐぐって下さい)
なので、そもそも最初から個々のソフト毎にIDが既に決まってます。後は本体設定から払い出しするだけです。
①ゲームを起動する。
②「ゲームシンク設定」を選択。
③表示された「ゲームシンクIDコード」をメモる・もしくは写メる。
④「ポケモングローバルリンク」へログインし、自分の「ゲームシンクIDコード」を登録する。
→後は自動で自分のプレイ時間・ストーリーの進行状況などが動機されます。
・・・さて、ここまできてやっと本題。
ゲームの中で「ドリームワールド」に行くポケモンを寝かしつけるには、
「ゲームシンク」という場所へWi-Fiでアクセスする必要があります。(※注:Wi-Fi以外でのアクセス不可)
アクセスするにはまず、ストーリーをヒウンシティまで進め、メダル事務局3F研究施設の
マコモとその助手と会話し、ゲームシンクの説明を受けてから以下の手順で。
①下画面「Cギア」のWi-Fiをおす。
②「GAME SYNC」をおす。
③ポケモンレポートを書き込む。
④寝かしつけるポケモンを手持ち以外のボックスから選ぶ。
(→寝かしつけると自動的にゲームシンクから出る)
続いて「ポケモングローバルリンク」へアクセスし、ログイン。
ログインしたら上のタブの「ポケモンドリームワールド」をクリック!
→夢の世界がやっと・・・はじまります。